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社団法人瑞浪青年会議所
〒509-6121
岐阜県瑞浪市
寺河戸町1043-2
電話:0572-67-1637
FAX:0572-67-1264 info@mizunami-jc.com
2006年度理事長 三輪武彦 理事長所信・スローガン 2006年度PR
新年度スローガン

はじめに
社団法人瑞浪青年会議所は1965 年の創立以来、今年で44 年目を迎えます。
これまでの歴史を振り返ってみると、先輩方の地域に根ざした活動が多くの市民に受け入れられてきました。今までの1 年1 年を積み重ねて今年の44 年目があるのです。
素晴らしい活動をされた先輩方に感謝し、敬意を払い、これまでの伝統や歴史を継承しつつ、社会情勢や青年会議所を取り巻く状況の変化にも対応し、これからの新しい時代に適した活動によって明るい豊かなまちづくりを進めていかなければなりません。
そして私たち社団法人瑞浪青年会議所は、市民が自分のまちとして誇れるような、魅力あふれる「ふるさと瑞浪」を創造するために前向きに一致団結して行動していきます。


魅力あふれる「ふるさと瑞浪」
魅力あふれる「ふるさと瑞浪」とは、市民がこの瑞浪というまちを誇りに思うことだと考えます。瑞浪が好きだ、瑞浪に住んでいる人たちが好きだ、瑞浪のこんないいところを他のまちに住む人たちに知って欲しい、瑞浪に住み続けたい、瑞浪で働きたい。こういった想いを持つ市民が多くなればなるほど瑞浪は魅力あふれるまちになると思います。そして瑞浪に誇りを持つ人たちがお互いを思いやる気持ちを持ち、笑顔あふれるまちになればもっと素晴らしいと思います。


OMOIYARI
現在、社団法人日本青年会議所ではOMOIYARI 運動を展開しています。OMOIYARI 運動とは「思いやり」という通常私たちが使う他人の身の上や心情に心を配るといった意味に加え、利他の心、更には自分の幸せより周りの人の幸せを自分の幸せのように感じ喜ぶことができるという意味として捉え、その日本古来の心を世界中に伝播し、政治、宗教、人種の垣根を越えて真の恒久的な世界平和を目指すというものです。
今の子供たちは以前と比べて遊びの方法が変化し、外で遊ぶよりも家の中で、大勢で遊ぶよりも一人で遊ぶことが増えてきているように見受けられます。このような状況により、人と人とのふれあいが少なくなり、遊びを通して相手のことを知り、理解し、認めるといった「OMOIYARI」が育まれる機会が減ってきているように感じます。また規則や法律を守ると損をすると考える中高生が7 割以上という統計がありました。これは子供たちがこうした考え方をしていること自体が問題でありますが、そのような考え方にしてしまった私たち大人にも大きな責任があると思います。食品偽装を始めとして、悪いことをしても見つからなければ良いという自己中心的な考え方による事件がメディアを通して報道され、一部の利己主義的な大人の背中を見て子供たちがそのような考え方になってしまったことも原因の一つだと思います。
こうした状況を踏まえて、私たち大人が子供の模範となることが必要とされ、子供に対して「OMOIYARI」を育むことが大切だと考えます。もっと「OMOIYARI」があれば、自分さえ良ければといった利己主義的な考えで行動することや、人に迷惑を掛けることが少なくなると思います。この「OMOIYARI」を瑞浪の多くの市民に広げることができれば、「ふるさと瑞浪」がよ
り魅力あるまちになると思います。
「ふるさと瑞浪」の子供たちが「OMOIYARI」ある豊かな優しい心を持ち、健全な成長をしていくこと、そして子供たちだけではなく私たち大人もより「OMOIYARI」を持つことを願います。まず私たちJAYCEE が「OMOIYARI」を持って行動することで、その想いが市民に伝わり、「ふるさと瑞浪」が「OMOIYARI」ある魅力あふれるまちになれば更に素晴らしいと考えます。


地域に認められる団体として
公益法人制度改革に関する新法が2008 年12 月から施行されます。
社団法人瑞浪青年会議所は新法施行後5 年以内に公益社団法人か一般社団法人を選択しなければなりません。5 年間で結論を出すのではなく、5 年後までにはどちらかでスタートしなければならないのです。
そのためには、公益、一般どちらを選択するにも2009 年では方向性を決める必要性があると考えます。その決定に向けての情報収集、LOM 内への情報発信をしなければなりません。そして公益、一般のどちらの組織でも、存続する為には定款等諸規則の見直し、組織運営の方法等、変更しなければならないことが数多くあります。これまで先輩方が積み重ねてこられた社団法人瑞浪青年会議所の44 年間の歴史を重く受け止め、改革すべき点は改革をしていきます。
また今まで先輩方が明るい豊かなまちづくりのために公益的な活動を多くされてきましたが、今後更に公益を意識した事業を展開していかなければなりません。多くの市民の参加があり喜んでもらえる事業、多くの市民に影響を与える事業、多くの市民が笑顔になるような事業、こうした運動を通して、青年会議所が行なう活動の目的や趣旨をより多くの方に知られ、理解されることでより効果を生み出すと考えます。静かな水面に小石を落とすと波紋が広がるように、青年会議所の事業が地域の多くの人たちに影響を与えながら広がっていくことを期待します。

より多くの仲間と活動できるように
現在、社団法人瑞浪青年会議所は岐阜ブロック18LOM の中で3 番目に会員数が少なく、しかも更に少ない2LOM と比較しても差はごくわずかという状況です。そして今年度3 名、翌年には更に5 名が卒業予定です。
今後、組織として存続していく上でも、また「ふるさと瑞浪」を魅力あふれるまちにする運動を行う上においても、会員拡大を最重要課題の一つとして力を入れなければなりません。
景気の減速、20 歳から40 歳までの入会対象年齢人口の減少等様々な要因が会員拡大を阻み、NOM、BC、LOM どこにおいても大変苦労しているのが現状です。しかし、このような状況の中でも大幅な会員拡大に成功しているLOM も存在しているのです。それらのLOM はなぜ拡大に成功しているのでしょうか?成功しているLOM には理由があるはずです。その成功事例を参考に効果的な活動を行うことが必要だと感じます。そして何よりLOM メンバー全員がLOM 存続の危機感を持って会員拡大に取り組むことが大切です。今年度、同じ志を持つより多くの仲間と活動できるように強い意志を持って会員拡大に取り組んでいきましょう。


おわりに

「世の中で一番尊いことは人の為に奉仕して決して恩にきせないことです」これは福沢諭吉の「心訓」に記されている言葉です。
私たちJC メンバーは自らの会費で会を運営し、恩をきせることなく、明るい豊かなまちづく
りのために活動しています。JC の三信条にもある「奉仕」をしていることに対してもっと誇りを持っても良いのではないでしょうか。しかしJC メンバーであるということだけに甘えてはいけません。誇りを持つと同時に、その誇りに見合った行動、己を律することができる‘自律’した行動を取ることが大切です。
そして青年会議所の活動を通して「OMOIYARI」、そしてJAYCEE としての誇り(JC プライド)を持ち、事業展開することが必要です。
ここ数年、社団法人瑞浪青年会議所は20 数名という会員数で活動していますが、会員数が少ないということはマイナスばかりではありません。LOM メンバー全員の顔を見ることができお互いの行動や気持ちが深く理解できること、そして全員で力を合わせ一致団結できることはとても大きなプラスだと思います。
今年度もより一層LOM 内の絆を強くし、一つの事業はLOM 全体の事業だという意識を持って、お互いを思いやり活動をしていきます。
そして私たちの「OMOIYARI」とJAYCEE としての誇りを持った活動により、「ふるさと瑞浪」に魅力があふれ、市民の笑顔があふれるまちになるよう前向きに取り組みます。

【基本運営方針】
・ 「OMOIYARI」を持って行動します。
・ JAYCEE として誇りある‘自律’した行動を取ります。
・ 公益を意識した活動を行ないます。
・ 会員拡大を全員の責任として取り組みます。
・ 1つの事業を全員の事業として一致団結して取り組みます。
・ 人と人とのふれあいを通して「OMOIYARI」を感じられるような事業を行います。
・ 「ふるさと瑞浪」の新しい発見を通して地域の魅力を向上する事業を行ないます。
・ 「ふるさと瑞浪」の多くの市民に感動を与え、笑顔にする事業を行ないます。

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