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社団法人瑞浪青年会議所
〒509-6121
岐阜県瑞浪市
寺河戸町1043-2
電話:0572-67-1637
FAX:0572-67-1264 info@mizunami-jc.com
2006年度理事長 三輪武彦 理事長所信・スローガン 2006年度PR
新年度スローガン

はじめに
2005年、社団法人瑞浪青年会議所は創立40周年を迎え、その長い活動の歴史の中でひとつの区切りをつけました。高度経済成長の中、「青年会議所しかない」と言われた時代には、青年会議所が地域や社会をリードし、明るい豊かな社会実現に向けて、率先して活動してきました。今日のように様々なNPOや諸団体が誕生し活動している現在では、「青年会議所もある」と言われる時代へと変わってきました。
公益法人制度改革が進められる中、今私たちは何をなすべきか、私たちに何ができるのか、原点に立ち返り今一度考え直す必要があります。「明るい豊かな社会の実現」、そのために青年会議所だから出来ること、自立した活力有る「ふるさと瑞浪」創造のために社団法人瑞浪青年会議所だからできることを見つめ直す時期であると考えます。
私たち社団法人瑞浪青年会議所は、世界中のどこでもない、この「瑞浪」に誕生し活動し続けています。1965年の誕生以来、私たちの先輩達はただひたすらに同じ志を持ち活動してこられたのです。自分たちの住むまち「瑞浪」のことを想い、そのために活動すること、これこそが社団法人瑞浪青年会議所のアイデンティティー(存在意義)なのです。
このまちに生まれてよかった、これからもこのまちに住み続けたい、誰もがそう思える「ふるさと瑞浪」の創造に向けて、私たち社団法人瑞浪青年会議所は率先して活動していきます。


ふるさと瑞浪
今の瑞浪に住む人たちは、夢や希望を持っているでしょうか?「ふるさと瑞浪」に誇りを持っていると言えるでしょうか?特に義務教育中の若い世代はどうでしょうか?2006年、市内の中学校でいじめを苦にした生徒が自殺しました。とても悲しい出来事でした。しかしその友達が、その生徒の死を悼み、無駄にしないようにとの思いから、「Smile School」という活動を始めました。中学校の生徒だけでなく、市内・市外の人たちから「夢や希望」を30cm角の白い布に書いてもらい、それを集めてつなぎ、ハートのリングと文字「夢文字」をつくるというものでした。私もあるきっかけからその活動に少しだけ参加させてもらいました。亡くなった生徒の友達とその仲間、それを手助けする大人たちの熱い想いと、熱心な活動に感動しました。 彼らの活動の根底に流れる想いの核心は、みんなが夢や希望をもって生活し活動することにより、明るい社会ができる、というものでした。これはまさしく私たち青年会議所が目指す「明るい豊かな社会の実現」と一致するものだと感じました。私たちはこの「ふるさと瑞浪」に住む一員として、同じ志をもつ者として、彼らの活動を見習い、応援していくべきだと感じました。様々な団体が誕生し社会奉仕活動をする現在、社団法人瑞浪青年会議所は今後青少年の育成という部分に力を入れながらまちづくり運動に邁進していくべきと考えます。
「このまちが好きだ」と言ってくれる子供たち、「このまちに住み続けたい」と言ってくれる大人たちが溢れる「ふるさと瑞浪」創造のために、私たちJayceeだけでなく市民全てが「ふるさと瑞浪」を想い、誇れるものにできるよう、私たち社団法人瑞浪青年会議所は積極的に活動していきます。


会員個人の資質向上
近年会員数が減少する中、在籍年数の長い会員が減少し経験年数の短い会員が増加してきています。そんな中、私たち自身が自己の能力・資質を更に高めていくことは、自己の成長だけに留まらず、青年会議所の活動の質を向上させることにつながるものと考えます。JCの3信条の一つである「修練」は私たち「個」の成長をもたらすと共に、組織と活動全体をも成長させるものです。このまちに住む私たちは、常に「ふるさと瑞浪」を意識し、自己の存在や意義を認識しながら活動しなければなりません。創立40周年以降展開されてきた会員個人の資質向上のための事業を、2008年度も引き続き行います。
また、瑞浪というLOM内に留まらず、岐阜ブロック等の出向を経験することにより、新たな気づき、発見といった「個」の成長が生まれ、自己の資質向上へとつながります。個人の資質向上は、他のメンバーの資質向上を促し、LOM全体の資質の向上へつながるものと確信します。更に広いステージでも率先して積極的に活動していきましょう。
公益法人制度改革が進められる中、私たちJayceeの組織である青年会議所もその対象になっています。青年会議所は公益か否か。私たちは明るい豊かな社会の実現を目的とする公益法人として、これからも継続して活動していくべきものと考えます。
2008年度はこの問題について勉強することにより、「ふるさと瑞浪」において活動する私たち社団法人瑞浪青年会議所が、自らの存在そのものについて考え直す良い機会であると捉えています。


効率的なLOM運営
会員数の減少に伴い、委員会数の減少、委員会内の人数の減少という状況が続いています。しかし職務分掌が比例して減ることもなく、負担増と感じられる部分もあるでしょう。しかしながら効率的なLOM運営を心掛け実践していくことで、少人数でも効果的な事業の実施が可能になると考えます。毎年継続して行う事業については、次年度以降に役立てられるよう、その方法、進め方、内容それ自体、問題点などの引継ぎ事項等を再度精査します。事務局においても、率先して効率的なLOM運営を実現するべく、無理・ムラ・無駄を省くよう予算、資料等全般にわたり注意し、年間を通して精査するよう務めていきます。
メンバーへの情報発信などを通じて、メンバー相互の情報の共有、一体感の創出、効率的なLOM運営の実現を目指します。
対外的には、ホームページなどを通じて、将来的に私たちと共に活動してくれる仲間への情報発信源にすると共に、「ふるさと瑞浪」の社団法人瑞浪青年会議所の活動を広く市民や他団体に知っていただけるように運用していきます。私たち自身が社団法人瑞浪青年会議所の様々な活動を愉しんで行うことにより、まちに活気を与え、若い世代をはじめとして市民全ての心に響き、ひいては「ふるさと瑞浪」を誇りに思ってもらえるようになると確信しています。

会員拡大
2005年に創立40周年を迎えたときの会員数は、その10年前の約半分になっていました。経済状況の低迷による事業所数の減少などもあり、現在の20数名という状況がここ数年続いています。平成の市町村大合併を契機に青年会議所も合併するところが多くありますが、私たちの住む瑞浪市と土岐市、多治見市との合併は白紙撤回され、瑞浪市民も単独で歩んでいく決断をしました。その瑞浪で活動する私たち社団法人瑞浪青年会議所も自らの力で力強く歩き続けられるよう、私たちと同じ志を持つ仲間を増やしていく必要があります。
まちづくり活動や青少年育成活動などをより多くの人に知ってもらい、また参加してもらうことで、私たちと同世代の青年に「素晴らしい活動をしているな」「JCへ入会してもいいな」と思われるよう積極的に事業展開していきたいと思います。同じまちに住む、同じ世代の、同じ志を持った仲間をどんどん増やし、明るい豊かな「ふるさと瑞浪」創造のために活動していきましょう。


おわりに

2006年、創立40周年から50周年に向けての中長期ビジョン “ デザイン!でざいん!
Design! 〜自分を高め新しいまちづくりへ〜 ” を採択しました。前段に込められた想いは、あらゆる物事に対してデザインする気持ちをもち、行動することで新たなものを生み出していこうというものであり、後段は個人とLOM全体のスキルアップを実現しつつ、私たちの活動がまち全体に波及するように行動していこうというものです。
私たちはこの中長期ビジョンを常に念頭に置き、5年後10年後を意識しつつ、まず自分自身が愉しみながら活動し、悔いの残らぬよう精一杯取り組んでいきます。
社団法人瑞浪青年会議所は1965年から「明るい豊かな社会」実現の為にこのまちで活動してきました。2008年という新しい一年、私たち現役メンバーは、先輩たちの熱き想いを受け継ぎつつ、今改めて自分たちの住むまち「ふるさと瑞浪」を再認識し、「このまちに生まれてよかった」「このまちに住み続けたい」「瑞浪を誇りに思う」、そんな言葉を市民全てに言ってもらえるよう、このまちに住む「変革の能動者」=Jayceeとして、新たなまちづくり活動に高き志を持って邁進していきます。

【基本運営方針】
・ 「ふるさと瑞浪」を想い、誇れるものにできる事業を展開します。
・ 会員個人の資質向上を図ることのできる事業を展開します。
・ 効率的なLOM運営の確立に努めます。
・ 同じ志を持った仲間を増やし、明るい豊かな「ふるさと瑞浪」作りにつなげます。

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